1981年ヨーロッパF2 ブリジストンタイヤシリーズチャンピョンおめでとう オートテクニック誌より

 
 当時は日本のタイヤがヨーロッパ・レースに於いてまずは使って貰えること、ましてや年間チャンピョン・タイヤメーカーになれるってことは夢の夢でした
 ファイヤーストーン、グッドイヤーが全盛期で、ホンダがV6でヨーロッパF2に復帰で一緒に進出、そしてチャンピョン(当然、ラジアルタイヤ)

   左:安川ひろし氏・本社モータースポーツ課
   右:浜島裕英氏 ・技術センター・モータースポーツ課
 二人とも若いです、その後、皆さんご存知のように浜島氏はF1のタイヤも担当し定年後はフェラーリに入り、成績不振で契約終了になり、フジテレビF1解説に出演してます。