1971.10.10 富士スピードウェイ マスターズ250㌔

当時のスター・生沢徹がポルシェ917 5000CCを持ち込み、若手・風戸裕がポルシェ908-3 2000CCで勝負し、風戸が勝利した。






 1947年生れのカーグラフィック誌・編集部い在籍 「すでに若干だけれどレーシングドライバーとして守りに入っていた生沢と、これから世界に羽ばたこうとする風戸との勢いの違いが現れた結果ではないかと、見ることもできる」

 風戸は日本電子の御曹司・将来は事業家、代議士を目指していた。


  ピットイン竜王の小林氏がとても応援していました。