東京ガスのひと
2011年3月11日の地震のあと、連日ほぼ不眠不休でガスの復旧工事にまわっていたとき、
たった今つくようになったガスの火でお茶を入れてくれたおばあちゃんがいて
さらには「おふろ入っていきますか」とまで言ってくれたとき、涙が出ました。
ていねいにお断りしましたが、
次の現場に急ぐわたしを「ありがとう」と手をにぎって送り出してくれて。
わたしたちの仕事が、かけがえのないみなさんの
日々の暮らしを支えていることを、忘れません。
豊洲で一躍話題の東京ガス、広告掲載してイメージUPかな?