コミュニケーションで必要な 『会話は言葉のキャッチボール』 について


 広辞苑のコミュニケーションとは違った観点から、、、、
日本では言葉のやりとりはお互いが対等な関係で行われるわけではありません。とくにビジネスの局面では、話し手と聞き手のタテの関係がはっきりと表れます。
////中略////
一方が言うことを、もう一方が受け止めるシュチュエーションがほとんどです。
キャッチボールのたとえで言うならば、一人が立ってボールを投げ、もう一人は座ってボールを受け取る役割をするのが日本流のコミュニケーション。
そのとき受け手が相手からのボールをいかに「バシッ」といい音をさせてキャッチングするのが大事です。
そんな気持ちの良いあいづちが打てる人ほど、コミュニケーション上手で、仕事もデキる人だというわけです。
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バシッといい音をさせてボールを受け取る・・・キャッチャーの仕事・務め・役割ですよね
ピッチャーの気持ちを上げ上げにしてしまうよね、、、