東レがボーイング社と炭素繊維で1兆円受注とか、、2014年11月25日  (1986年レース雑誌より関連記事)

1986年当時 F1ではカーボン・ケブラーがシャーシ等に採用されていました
 現在(1986年当時)レーシングマシーンがいわゆる金属でない素材、つまり新素材と呼ばれる材料によって作られているというのは、今やほとんど常識のレベルになっているが、東レは、その新素材のメーカーである。東レがスポンサーについている事実はこのマシーンの将来性を高める強い味方になっているのである、・・・オートテクニック誌面より・・・


カーボン繊維、ケブラー繊維 二つを折り合わせてカーボンケブラー繊維を創り







ケブラーをアルミハニカムに樹脂接着してパネルを造る。 これにより強度・軽量・引っ張り・に強く・・・

2014年 レーシングマシンのブレーキローターはカーボンブレーキでホイールが真っ赤に見えるのはそれです、また、ある程度熱い方がブレーキ性能が上がるのです。