調整池を太陽電池パネルで覆い、売電による農業支援と藻の抑制を実現。
広さ約1,000㎡の調整池に鉄骨を組み、その上に熱さに強い太陽電池モジュールHIT240を640枚設置
高温のため太陽電池モジュールの効率が落ちる夏場でも、池の水のよってパネル裏側が冷却される相乗効果により発電能力が上がり計画以上の発電を実現している。とか
池を屋根で覆ったので光合成を抑え、水温も上昇しないため藻の発生がほとんどなくなり、除去作業も不要になったそうです。
新聞記事⇒◎
panasonic設計レポートより 2014.11