日本レジストリサービス JPRS社の雑誌広告より

Webサイトを見たりメールを送ったりするとき、アドレスの末尾でよく見かける「.jp」という文字列。
実はこれは、日本を表すドメイン名で 日本レジストサービス社が登録・管理を行っているそうです。
「.jp」の中には、企業を表す「.co.jp」やネットワークサービスを表す「ne.jp」、大学などを表す「ac.jp」など、いろいろな種類があり、
中でも「co.jp」は「日本国内に登記されている企業のみが登録できる」というルールを採用。
そのため、一目見れば日本の企業とわかるブランド力があり、日本の上場企業の実に97%が登録しています。
そんな信頼性の高い「co.jp」のついたアドレスのWebサイトにアクセスしたり、メールを送るお手伝いもJPRSがしているそうですが、そのお話は、また次の機会に。