1977.9.5 GC第3戦富士インター200マイルレース 終盤の波乱、生沢が9年ぶりの勝利

2位は藤田直広 3位は長谷見昌弘 星野は6位、高原は13位
生沢のコメント:
スタート直後からアンダーステアがひどく、コーナーで満足に曲がらない有様だったけど、なんとか星野のペースについて行けた。
レースは絶対にあきらめちゃダメだからね。他の連中もどんどん消えちゃったし、星野も頑張って走っているから、
これはひょっとしたらチャンスがころがり込むと思ってたよ。
でも正直なところ50周を過ぎたらもうあきらめかけたけど星野が突然イカレたので”まさか”と思ったね。
55周 1時間14分20秒02 2位は1時間15分06秒80と46秒78のタイム差・・・・・富士では余裕、、、半周の差が有ったか